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離婚時の不動産売却で失敗しないための注意点|品川区・城南エリア

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離婚時の不動産売却で失敗しないための注意点|品川区・城南エリア

離婚時の不動産売却で失敗しないための注意点|品川区・城南エリア

2026/08/04

離婚の話し合いが進むなかで、「この家、どうしよう」という現実的な問題に直面するご夫婦は少なくありません。感情的にも負担の大きい時期に、不動産という大きな財産の整理まで抱え込むのは本当に大変なことだと思います。当社にも、中延・豊町エリアをはじめとした城南エリアの方から、離婚をきっかけとした売却のご相談をいただくことがあります。この記事では、離婚時の不動産売却で押さえておきたいポイントを整理します。

離婚をきっかけに売却を考えるとき、何から確認すればいい?

まず確認すべきは「不動産の名義」と「財産分与の対象になるかどうか」です。結論から言うと、婚姻中に夫婦の協力で取得した不動産は、名義がどちらか一方でも財産分与の対象になるのが一般的な考え方です。

財産分与の対象になる不動産の範囲

購入資金の出所や名義に関わらず、婚姻期間中に築いた財産として扱われるケースが多いです。ただし、結婚前から所有していた不動産や、相続で得た不動産は対象外となる場合があります。財産の性質によって扱いが変わるため、早い段階で状況を整理しておくと後の話し合いがスムーズです。

名義(共有・単独)の確認がなぜ重要か

売却するには名義人全員の同意と手続きが必要です。共有名義の場合、双方の署名・押印が揃わないと売買契約に進めません。単独名義でも、実質的に夫婦の共有財産であれば分与の対象になるため、名義と実態の両方を確認しておくことが大切です。

売却のタイミングは「離婚前」「離婚後」どちらがいい?

結論として、どちらにもメリットと注意点があり、状況によって向き不向きが分かれます。

離婚前に売却するメリット

夫婦としてまだ意思疎通がしやすい段階で手続きを進められるため、名義人双方の合意形成がスムーズになりやすい傾向があります。売却代金の分け方も話し合いの中で決めやすいという声をよく聞きます。

離婚後に売却する場合の注意点

離婚後は連絡や手続きの調整に時間がかかることがあります。特に共有名義のまま離婚した場合、片方が住み続けている家をもう片方が売却したくても、単独では動かせない点に注意が必要です。

住宅ローンが残っている場合、どう進める?

住宅ローンが残っている家は、売却代金でローンを完済できるかどうかがまず重要な確認ポイントになります。

名義人と居住者が違うケースのリスク

離婚後、ローンの名義人ではない方が住み続けているケースでは、名義人が返済を滞らせると住み続けている側にも影響が及ぶ可能性があります。売却によって整理することで、こうしたリスクを避けられる場合もあります。

金融機関への相談が必要な理由

住宅ローンが残ったまま売却する場合、金融機関の同意や残債の一括返済方法について事前相談が欠かせません。当社でも売却のご相談と合わせて、金融機関への確認の進め方をご案内しています。

売却で得た代金はどう分ける?

財産分与では、売却代金からローン残債や諸費用を差し引いた金額を、夫婦の貢献度などをふまえて分けるのが一般的な考え方です。

譲渡所得税がかかるケースの注意点

マイホームを売却して利益(譲渡所得)が出た場合、要件を満たせば最高3,000万円の特別控除を利用できる可能性があります。ただし、財産分与としての名義移転は売買とは異なる扱いになる場合や、控除の要件に該当しない場合もあるため、個別の状況に応じた判断が必要です。2026年(令和8年)時点の情報です。詳細は税理士・司法書士等の専門家にご確認ください。

まとめ

離婚時の不動産売却は、財産分与・名義・住宅ローンが絡み合う難しさがありますが、順番に整理していけば進められます。城南エリアで長く不動産に関わってきた当社としても、まずは状況を伺うところからお手伝いできればと考えています。

Q. 離婚が成立する前でも売却の相談はできますか?

A. 可能です。話し合いの段階から、査定額や進め方の目安を知っておくと、その後の協議がしやすくなったというお声もいただいています。

無料査定・売却のご相談はお気軽にどうぞ。

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